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【徹底的に分析特別篇】 回収率4000%をもたらす4代条件!?年着馬 名人気前走レース前走コース着着差4角通過No211メイショウムラクモ1いわき2勝福島ダ171△1.22-2-2④212スウィープザボード101勝クラス中京ダ181△0.76-5-2②年着馬 名人気前走レース前走コース着着差4角通過No201ケンシンコウ7ユニコ-ンG3東京ダ1631.1 -10-9③202ミヤジコクオウ2ジャパG1大井ダ2052.14-4-4①年着馬 名人気前走レース前走コース着着差4角通過No191ハヤヤッコ10青竜 OP東京ダ1681.0 9-8③192デルマルーヴル1ジャ..
【レパードSに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(レパードS限定) 【過去10年成績】過去10年で複数の勝ち馬を送り出している種牡馬はキングカメハメハ、ネオユニヴァースが各2勝。また、20年はケンシンコウ1着でブランクチェック3着、19年はデルマルーヴル2着と、最近はパイロ産駒の好走も目立つ。 【母 父 馬 篇】(レパードS限定) 【過去10年成績】ローズプリンスダム、ヒラボクラターシュ、ダノンリバティ、レガーロと、シアトルスルー(Seattle Slew)の血を引く馬がよく馬券に絡んでいる。ちなみに、昨年5着ハンディーズピークがシアトルスルー(Seattle Slew..
【アイビスSDに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(アイビスSD限定) 【過去10年成績】過去5年でみると、牡[2-2-1-34](うちライオンボス[1-2-0-0])、牝[3-3-4-37]と牝馬優勢。ここ2年もオールアットワンス、ジョーカナチャンと牝馬が連勝中。 【母 父 馬 篇】(アイビスSD限定) 【過去10年成績】血統的にはストームバード(Storm Bird)の血が強いレースで、過去5年の勝ち馬5頭のうちジョーカナチャン、ライオンボス、ダイメイプリンセス、ラインミーティアの4頭が、2着馬4頭のうちライオンボス、カッパツハッチの2頭がストームバードの血を引いている..
【七夕賞を徹底的に分析特別篇】 5つの穴条件とは!?年人気着馬 名前走レースコース人気着該当2121トーラスジェミニ安田記G1東京芝16135③⑤2172ロザムール福島牝G3新潟芝18513(①)2193ショウナンバルディ鳴尾記G3中京芝2092②年人気着馬 名前走レースコース人気着該当2031クレシェンドラヴ中山金G3中山芝2017④2072ブラヴァス新潟大G3新潟芝2024④2063ヴァンケドミンゴエール 3勝福島芝2021①③年人気着馬 名前走レースコース人気着該当1931ミッキースワローエプソG3東京芝18210④1922クレッシェンドラヴ福島民OP福島芝..
【七夕賞に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(七夕賞限定) 【過去10年成績】昨年は、2番手で進めたトーラスジェミニ(2人気)(父キングズベスト/キングマンボ系)が、逃げたロザムール(7人気)(父ローズキングダム/キングマンボ系)と直線で競り合い、最後にこれをクビ差下して優勝。さらに、3着にショウナンバルディ(9人気)(父キングズベスト/キングマンボ系)。1~3着すべてがキングマンボ系。と例年なら、梅雨時の開催でタフな馬場状態になりやすい七夕賞!? 今年は異例の早さで梅雨明け宣言!! 高速戦だとディープの血が強い。良馬場ならゼーヴィントが1:58.2で勝った17年のような高速決着を想..
【ラジオNIKKEI賞に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(ラジオN賞限定) 【過去10年成績】昨年、優勝したヴァイスメテオール(父キングカメハメハ×母父キングヘイロー)は、父かつ母父 ともに非サンデー系(大系統)だった。3着ノースブリッジ(父モーリス×母父アドマイヤムーン)も該当した。 【母 父 馬 篇】(ラジオN賞限定) 【過去10年成績】小回り適性が問われる開幕週福島(芝)1800㍍戦。Sadler's Wellsやダンシングブレーヴ、Robertoの血を引く馬が大駆けしやすい!! ちなみに、昨年の優勝馬ヴァイスメテオール(母父キングヘイロー)が、該当(ダンシング..
【ユニコーンSに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(ユニコーンS限定) 【過去10年成績】昨年のレースは、中団後方でレースを進めた7人気スマッシャー(父マジェスティックウォリアー(SeattleSlewの血を引く馬)×母スマッシュ(母父キングカメハメハ))が、直線で一気に脚を伸ばして、好位追走から一旦は抜け出した14人気サヴァ(父アイルハヴアナザー×母ダイワバーガンディ(母父ブライアンズタイム))を捕らえ、これに1馬身差をつけ優勝、波乱決着!? ちなみに、優勝馬スマッシャーは、父米国型エーピーインディ系。 【母 父 馬 篇】(ユニコーンS限定) 【過去10年成績】毎年梅雨時に行..
【エプソムCに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(エプソムC限定) 【過去10年成績】東京芝1800m戦らしくディープインパクト産駒が好成績を挙げており、産駒が初出走した2012年はともに母父カーリアンのトーセンレーヴとダノンシャークがワンツーを決めた。19年2着サラキア、18年1着サトノアーサー と共に母父ノーザンダンサー系が連対している。ちなみに、昨年は1着父トーセンラー(ディープ系)、2~3着父ディープインパクトでした。 【母 父 馬 篇】(エプソムC限定) 【過去10年成績】梅雨の時期で馬場が渋ることが多く、不良の20年はダイワキャグニー(9人気1着)とトーラスジェ..
【ヴィクトリアマイルに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(ヴィクトリアM限定) 【過去10年成績】ディープインパクト産駒やフジキセキ産駒の好走が目立ち、父サンデーサイレンス系で3着入りした大半を両産駒で占めている。ちなみに昨年1~3着馬(グランアレグリア、ランブリングアレー、マジックキャッスル)は、ディープインパクト産駒。 【母 父 馬 篇】(ヴィクトリアM限定) 【過去10年成績】グランアレグリア(21年1着)、アーモンドアイ(20年1着)、ジュールポレール(18年1着)、アドマイヤリード(17年1着)、ランブリングアレー(21年2着)、プリモシーン(19年2着)、ミッキ..
【NHKマイルCに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(NHKマイルC限定) 【過去10年成績】現状の種牡馬傾向は三つ巴(ダイワメジャー、ディープインパクト、クロフネ)状態と言えるが、今後はディープインパクトの後継種牡馬にも注目すべき!! 【母 父 馬 篇】(NHKマイルC限定) 【過去10年成績】ダンジグ(Danzig)の血を引く馬が毎年上位をにぎわせる。21年は1着シュネルマイスターと3着グレナディアガーズ、20年は2着レシステンシアと3着ギルデッドミラー、19年は3着カテドラル、18年は1着ケイアイノーテックと2着ギベオン、17年は2着リエノテソーロ。 【好走馬のポ..
【京都新聞杯に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(京都新聞杯限定) 【過去10年成績】昨年の勝ち馬(レッドジェネシス/父ディープインパクト)は、前走・阪神ゆきやなぎ賞を圧勝して臨んだ。左回りの経験が、東京(6着)で1回。連対した2着馬(ルペルカーリア/父モーリス)は、前走・毎日杯4着の実績。中京未勝利(芝2000㍍)を0秒5の着差勝利経験。馬券に絡んだ3着馬(マカオンドール/父ゴールドシップ)は、前走・大寒桜賞を小差勝ち馬。各馬は、左回りorコース経験があった。ちなみに、出走メンバー中唯一の重賞掲示板経験馬が連対していることから、重賞実績は重視!! 【母 父 馬 篇】(京都新聞杯..
【フローラSに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(フローラS限定) 【過去10年成績】東京芝2000mと言えばサンデーサイレンス系だが、ディープ産駒は[2-1-2-187]単回値27だからパッとしない。いっぽうでホウオウピースフル、パイオニアバイオ、モズカッチャン、チェッキーノと、キングカメハメハの血を引く馬は毎年のように連対。 【母 父 馬 篇】(フローラS限定) 【過去10年成績】ノーザンダンサー系は父よりも母父として活躍のほうが目立つ。同年の3着は母父ノーザンダンサー系のフローレスマジック。2014年は母父ノーザンダンサー系が上位3着を独占。また、母父では2012年以降3..
【福島牝馬Sに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(福島牝馬S限定) 【過去10年成績】メイショウサムソン産駒が3年連続(17~19年)で連対、しかも異なる馬(フロンテアクイーン、キンショーユキヒメ、デンコウアンジュ)であった。このレースの特殊性が表れている。逆に、父サンデー系が不振で、なかでもディープインパクト産駒[0-4-2-9]、ダイワメジャー産駒[0-0-0-6]。 【母 父 馬 篇】(福島牝馬S限定) 【過去10年成績】昨年(21年)は、地震の影響で新潟(芝)1800㍍で施行されたことで、馬券に絡んでいないが、それまでの過去5年(16~20年)では、デンコウアンジュ(4..
【皐月賞に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(皐月賞限定) 【過去10年成績】昨年は時計のかかる馬場状態で、母父ハーツクライのエフフォーリアが2人気1着、父ドゥラメンテのタイトルホルダーが8人気2着。過去同じような馬場(2018、2020)では、父が非サンデー系の馬が好走!! 血統面に関しては、近5年の皐月賞の上位馬を振り返ると、父サンデーサイレンス系と父キングマンボ系の活躍が顕著。最も安定感があるのはディープインパクト産駒。2016~2017年は2年連続で優勝馬を輩出、2016年には1~3着を独占するなど、近年の活躍ぶりは他を圧倒している。ほかでは、キングカメハメハ産駒が好調。201..
【アーリントンCに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(アーリントンC限定) 【過去10年成績】18年から4月に移行し馬齢戦となったNHKマイルカップのトライアルレース「G3アーリントンカップ」阪神外マイルの3歳重賞。時期が動いたことで、出走馬が分散し、18年以降レベルが下がった。個別の種牡馬は、特筆するような存在が皆無という群雄割拠の状況。ちなみに、昨年の勝ち馬ホウオウアマゾンはキングカメハメハ産駒、同2着馬リッケンバッカーはロードカナロア産駒だった。 【母 父 馬 篇】(アーリントンC限定) 【過去10年成績】近4年(18年以降)、1~3着馬のいずれかが3代目までにナスルーラ..
【桜花賞に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(桜花賞限定) 【過去10年成績】昨年は、好位でレースを進めたソダシ(2人気)が、直線に入って抜け出し、外から猛然と追い上げるサトノレイナス(1人気)をクビ差振り切り優勝した。ちなみに、1~3着馬すべてがトライアルを使わなかった。また、過去10年の種牡馬傾向としては、5勝を挙げるディープインパクトが頭ひとつ抜けた存在。ディープ産駒は[4-5-2-28]。ただ、近年好走が減りつつあるのも事実。12~14年の3年間[1-3-1-4]で4連対から、15年以降は7年間[2-2-3-3]で4連対と下がっている。 ☆ディープインパクトの血を持つ馬(..
【ニュージーランドTに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(NZT限定) 【過去10年成績】昨年は、ストームキャットの血を持つ馬(バスラットレオン、タイムトゥヘヴン)が1,2着。さらに、ダンジグの血を持つ馬(バスラットレオン、ヴィジュネル)1,4着。3着馬シティレインボーは、ヘイロークロスを持つ馬&ロベルトの血を持つ馬に該当した。 【母 父 馬 篇】(NZT限定) 【過去10年成績】中山で開催された過去10回では母の父Lyphard系が「2-1-2-0」と底を見せていない。☆リファール系の血を持つ馬(2018年2人気1着カツジ、2017年12人気1着ジョーストリクトリ)☆ストーム..
【大阪杯に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(大阪杯限定) 【過去10年成績】昨年は1~4着までをディープインパクト産駒が独占!! さらに、母父米国型(1,2,4着)か母父ミスプロ系(3着)だった。また、母系にBold Rulerの血を引く馬がワンツー、Seattle Slewの血を引く馬が3,4着に入った。 【母 父 馬 篇】(大阪杯T限定) 【過去10年成績】勝ち馬はスピードの持続力に長けている馬が多く、Seattle Slewを筆頭に好走馬の多くがBold Ruler血脈を抱えている。 【好走馬のポイント】(大阪杯限定) 【前走レース別成績】~近5年前走レース..
【高松宮記念に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(高松宮記念限定) 【過去10年成績】昨年は、中団でレースを進めたダノンスマッシュ(2人気)[父も母父も非サンデー系(父ロードカナロア/母父Hard Spun)]が、直線で馬群を割ってゴール!! 2着レシステンシア、3着インディチャンプ、4着トゥラヴェスーラまでノーザンテーストの血を持つ馬だった。また、15年エアロヴェロシティ(父Pins)から7年連続で父も母父も非サンデーサイレンス系となる馬が勝利している。 【母 父 馬 篇】(高松宮記念限定) 【過去10年成績】急坂コースのスプリント戦だから後駆のパワーが重要で、ダンジグを..
【日経賞に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(日経賞限定) 【過去10年成績】昨年は好位でレースを進めたウインマリリン(スクリーンヒーロー産駒で、牝馬ながらパワーと機動力で走る中距離馬)が、最後の直線に入って先に抜け出し1/2馬身差をつけ優勝。2着カレンブーケドール(持続戦のほうがパフォーマンスが上がるタイプ)、3着ワールドプレミア(持続力を感じさせる体質脚質)が入って本命!! 馬券に絡んだ上位3頭は、いずれも持続力型タイプだった。 【母 父 馬 篇】(日経賞限定) 【過去10年成績】ステイゴールド系がよく馬券に絡んでいる。20年3着(9人気)にステイゴールド産駒スティッフェリ..
【フラワーカップに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(フラワーC限定) 【過去10年成績】昨年の勝ち馬ホウオウイクセルは、ルーラーシップ産駒キングカメハメハの血を引く馬だった。17年ファンディーナ、18年カンタービレ、19年コントラチェックとキズナの父にあたるディープインパクトの産駒が2017~2019年まで3連覇を果たしていたことを踏まえると、今後はディープインパクト系として孫世代の動向にも注視すべき!? 【母 父 馬 篇】(フラワーC限定) 【過去10年成績】母系にサドラーズウェルズ=フェアリーキング≒ヌレイエフをもつディープ系が連勝。穴になった馬はアブレイズ(12人気1着..
【スプリングSに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(スプリングS限定) 【過去10年成績】昨年は、3歳の若駒には厳しい重馬場。優勝したヴィクティファルス(父ハーツクライ)はロベルトの血を持つ馬で、2着馬アサマノイタズラ(父ヴィクトワールピサ)は、持続力に富む脚質で道悪が巧かった。3~5着までKingmambo系の血を引く馬(ボーデン、イルーシヴパンサー、ヴェイルネピュラ)。Kingmambo系は、近年の血統傾向からは注目すべき系統!! 【母 父 馬 篇】(スプリングS限定) 【過去10年成績】中山内回りだけにロベルトの血が強く、昨年の勝ち馬ヴィクティファルスが該当。また..
【ファルコンSに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(ファルコンS限定) 【過去10年成績】近走はノーザンテーストが強いレース傾向があり、昨年の優勝馬モーリス産駒ルークズネスト(3人気)がノーザンテーストの血を引く馬だった。また、好走した馬にStorm Catの血脈を抱えており、18年にはStorm Cat直系のミスターメロディ(父Scat Daddy)とアサクサゲンキ(父Stormy Atlantic)がワンツー決着。 【母 父 馬 篇】(ファルコンS限定) 【過去10年成績】過去5年でいうと、ストームキャット(ハッピーアワー、ミスターメロディ、ラウダシオン、グルーヴィット、ア..
【フィリーズレビューに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(フィリーズレビュー限定) 【過去10年成績】Shirley HeightsやCaerleon、Sadler's Wellsといった血脈も好走馬の多くに散見されるため、総じて欧州の中長距離血統を強調しやすい傾向にある。ちなみに、昨年の優勝馬シゲルピンクルビーは、父欧州型×母父欧州型(父モーリス×母父High Chaparral)に該当していた。 【母 父 馬 篇】(フィリーズレビュー限定) 【過去10年成績】昨年はダンジグの血を引く馬のワンツースリー。ただ、シゲルピンクルビー(父モーリス)、ヤマカツマーメイド(母父..
【中山牝馬Sに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(中山牝馬S限定) 【過去10年成績】昨年は、ランブリングアレー(ノーザンダンサーのクロスを持つ馬(血量6.25% 5×5))が1着、ロザムール(父非サンデー系ミスプロ系(大系統)=父ローズキングダム)が2着だった。 【母 父 馬 篇】(中山牝馬S限定) 【過去10年成績】過去5年の勝ち馬5頭はいずれもネヴァーベンド≒ボールドリーズンの3/4同血の兄弟の血をもっていた。21年はボールドリーズンの血を引く474キロのランブリングアレーが、20年はネヴァーベントの血を引く496キロのフェアリーポルカが、19年はネヴァーベントとボールド..
【弥生賞に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(弥生賞限定) 【過去10年成績】「弥生賞ディープインパクト記念」というレース名に違わず、ディープインパクト産駒が通算で6勝を挙げる活躍を見せている。昨年は同産駒の出走がなかった。昔からクラシックの最重要ステップと言われる弥生賞だが、最近はローテーションが多様化し、ここをステップに皐月賞やダービーを勝ったのは18年ワグネリアン(2着)が最後となる。16~20年までディープインパクト産駒が5連勝したものの、21年は出走がなかった。また、父がサンデー系(大系統)で母父米国型かミスプロ系(大系統)。欧州型ミスプロ系の血を持つ馬。 【母 父 馬..
【オーシャンSに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(オーシャンS限定) 【過去10年成績】昨年は、Mr. Prospector系の血を引く馬が上位を独占!? (1着コントラチェック=母父Mr. Prospector系(母父Halling)、2着カレンモエ=父Mr. Prospector系(父ロードカナロア)) 近年はMr. Prospectorのスピード強調しやすい傾向にあり、直近5年の勝ち馬および3着以内に好走した15頭のうち9頭が父または母の父がMr. Prospectorの直系。 【母 父 馬 篇】(オーシャンS限定) 【過去10年成績】ダンジグ(Danzig)、ノーザン..
【フェブラリーSに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(フェブラリーS限定) 【過去10年成績】スピードも要求される東京マイルのダート王決定戦。東京ダート1600mの重賞で存在感を放つ種牡馬と言えばゴールドアリュールを挙げられるが、フェブラリーSにおいても10年エスポワールシチー、14・15年コパノリッキー、17年ゴールドドリームと延べ4頭の勝ち馬を出している。 【母 父 馬 篇】(フェブラリーS限定) 【過去10年成績】カフェファラオ(父アメリカンファラオ)、モズアスコット(母父ヘネシー)、インティ(母母父フォレストリー)と、ストームキャットの血を引く馬が3連勝中。ちなみに..
【ダイヤモンドSに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(ダイヤモンドS限定) 【過去10年成績】東京芝3400の長丁場のハンデ戦。ミライヘノツバサ(父ドリームジャーニー)、オーソリティ(父オルフェーヴル)、オセアグレイト(父オルフェーヴル)、フェイムゲーム(母母ベルベットサッシュ)と、ステイゴールド血脈をもつ馬が毎年のように馬券に絡んでいる。 【母 父 馬 篇】(ダイヤモンドS限定) 【過去10年成績】昨年は、トニービンの血を引く馬(グロンディオーズ、ポンデザール)が1・3着に入った。またディクタスの血を持つ馬も、2・5着(オーソリティ、ヒュミドール)に入った。ちなみに、..
【共同通信杯に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(共同通信杯限定) 【過去10年成績】東京芝1800mと言えばサンデーサイレンス系。ほかには冬開催とあってフジキセキ、ステイゴールド、マンハッタンカフェといった力のいる馬場にも対応できるタイプの活躍が目立つ。ちなみに、昨年の優勝馬エフフォーリアは、父欧州型ロベルト系(父エピファネイア)だった。 【母 父 馬 篇】(共同通信杯限定) 【過去10年成績】20年1着馬ダーリントンホール、21年2着馬ヴィクティファルスは、サドラーズウェルズ系の血を引く馬だった。ちなみに、Sadler's WellsまたはFairy King(=Sadle..
【東京新聞杯に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(東京新聞杯限定) 【過去10年成績】東京芝マイル戦と言えば圧倒的にサンデーサイレンス系。なかでもやはりディープインパクト産駒。特にしなやかなストライドを生むサーゲイロード≒セクレタリアトのクロスをもつ馬も好走率が高い。また、ハーツクライ産駒が過去10年[1-2-1-1]だけに要注意?? 【母 父 馬 篇】(東京新聞杯限定) 【過去10年成績】血統的にはカテドラル(母父ロックオブジブラルタル)、シャドウディーヴァ(母父ダンジリ)、プリモシーン(母父ファストネットロック)、サトノアレス(母父デインヒル)と、最近は母父デインヒル系の活..
【根岸ステークスに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(根岸S限定) 【過去10年成績】昨年は、ストームキャットの血を持つ馬(レッドルゼル)が優勝、3~5着まで父サンデー系(大系統)が占めました。過去には、プリサイスエンド産駒で勝利した10年グロリアスノア(母の父ジェイドロバリー)、17年カフジテイク(母の父スキャン)は母の父の血統構成がMr. Prospector×Nijinskyと共通していた。 【母 父 馬 篇】(根岸S限定) 【過去10年成績】ミスプロ系はもちろんだが、ストームキャットやエーピーインディの血を持つ馬がよく活躍しているのは東京ダ1400戦らしい。ミスプロ系で..
【アメリカJCCに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(AJCC限定) 【過去10年成績】中山競馬場の外回りコースで施行されることからロングスパート勝負になりやすく、トニービンを筆頭に欧州血脈の持続力が活きやすい。 【母 父 馬 篇】(AJCC限定) 【過去10年成績】近年の中山芝外2200の重賞(AJCC、オールカマー、セントライト記念)を振り返ると、ウインキートス(父ゴールドシップ)、ソーヴァリアント(父オルフェーヴル)、ヴェルトライゼンデ(父ドリームジャーニー)、ステイフーリッシュ(父ステイゴールド)、バビット(父ナカヤマフェスタ)、スティッフェリオ(父ステイゴールド)と、..
【日経新春杯に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(日経新春杯限定) 【過去10年成績】今年も京都競馬場整備工事の為、中京芝2200mで施行される。直近3年以内の同コースにおける種牡馬成績は13勝を挙げるディープインパクトがトップとなるものの、好走率の観点からはルーラーシップやハーツクライ、エピファネイアも引けを取らない。冬の中京開催だけのサンプル(芝2200㍍種牡馬の成績)(2018~21年1月)ルーラーシップ【5-2-2-17】勝率19.2%/連対率26.9%/複勝率34.6%。 【母 父 馬 篇】(日経新春杯限定) 【過去10年成績】昨年は2着ミスマンマミーア(父タニノギム..
【愛知杯に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(愛知杯限定) 【過去10年成績】一昨年はゼンノロブロイの姪にあたるワンブレスアウェイが8番人気の低評価を覆す走りで重賞初制覇を飾っていた。17年には同牝系となるクインズミラーグロが6番人気3着、16年にもゼンノロブロイ産駒のバウンスシャッセが8番人気で勝利するなど、ゼンノロブロイに所縁ある血統馬が出走した際には人気を問わず気を配るべきだろう。 【母 父 馬 篇】(愛知杯限定) 【過去10年成績】19年は2着ノームコア(父ハービンジャー)と3着ランドネ(父ブレイム)、18年は1着エテルナミノル(母母父リアルシャダイ)と2着レイホーロマ..
【シンザン記念に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(シンザン記念限定) 【過去10年成績】今年も京都競馬場整備工事の為、シンザン記念-G3は中京芝1600mで施行される。京都金杯と同じ舞台だが、3歳限定の為に種牡馬の傾向は不問。ちなみに、昨年は、新種牡馬モーリスのワン・ツー。 【母 父 馬 篇】(シンザン記念限定) 【過去10年成績】昨年の結果を検証。優勝したピクシーナイトは、父モーリス×母ピクシーホロウ(母父:キングヘイロー)。2着馬ルークズネストは、父モーリス×母ヴィラ(母父ディープインパクト)。2頭の共通点として、当然モーリス産駒なので、父系にSadler's Wel..
【ホープフルSに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(ホープフルS限定) 【過去10年成績】中距離系のリーディング上位種牡馬の産駒が好成績を残す中山芝2000m。このレースではディープインパクト産駒シャニングレイ(2014年)、ハートレー(2015年)、コントレイル(2019年)の3勝、キングカメハメハ産駒も2010年以降で3勝。また、17年1着タイムフライヤー、18年2着アドマイヤジャスタ、19年3着ワーケアとG1昇格後に毎年ハーツクライ系が好走している。 【母 父 馬 篇】(ホープフルS限定) 【過去10年成績】2017年はタイムフライヤー(父父ブライアンズタイム)とジャ..
【朝日杯フューチュリティSに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(朝日杯FS限定) 【過去10年成績】主流血統(ディープインパクト、キングカメハメハの産駒)が走りやすいレースのはずが、直近は移設当初とは少し趣が変わってきた。以前は、クラシック向きの実力馬が出てきて、そのまま走るタイプが多かったが、ここ2~3年で特に短距離指向に流れが変わった。原因として、中距離型の素質上位馬が朝日杯FSを使わなくなった。(リオンディーズ ショック!!)中距離の素質上位馬が出なくなると、活きてくるのが短距離型のスピードの血。特にダンチヒ系の存在感がますます強まっている。 【母 父 馬 篇】(朝日杯FS..
≪朝日杯フューチュリティS特別登録馬≫ 12月19日(日)、阪神競馬場で行われる第73回朝日杯フューチュリティステークス(2歳GI・芝1600m)の登録が発表された。新潟2歳Sとデイリー杯2歳Sを連勝したセリフォス、札幌2歳Sを制したジオグリフ、2戦2勝馬のダノンスコーピオン・ドウデュース・ドーブネなど、無敗馬5頭を含む19頭が登録(フルゲート:18頭)。登録馬と想定騎手は以下の通り。 【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭) (牡2)セリフォス 55 C.デムーロ (牡2)ジオグリフ 55 C.ルメール (牡2)ダノンスコーピオン 55 松山弘平 (牡2)ドウデュース 55..
【阪神ジュベナイルFに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(阪神JF限定) 【過去10年成績】一昔前の阪神ジュベナイルフィリーズといえば、外回りコースらしい末脚比べになりがちだった。近年は前々で立ち回れるスピードと粘り強さが求められる傾向にある。 【母 父 馬 篇】(阪神JF限定) 【過去10年成績】昨年のソダシ(桜花賞)を始め、ラッキーライラックはGIを勝ちまくり、ソウルスターリングはオークスに、メジャーエンブレムはNHKマイルCに勝った。ここ5年の勝ち馬でいうと、ダノンファンタジーS以外の4頭は3歳になってからもGIで勝ち負けしている。そしてこの4頭には血統的な共通点が一つあ..
【中日新聞杯に関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(中日新聞杯限定) 【過去10年成績】中京芝2000で行われるハンデ戦で、17年から施行時期が3月から12月に移った。ディープ産駒が強いレースのひとつで、サトノガーネット、ギベオン、サトノノブレスと、過去5年で3勝している。 【母 父 馬 篇】(中日新聞杯限定) 【過去10年成績】過去の勝ち馬は、17年メートルダール(母の父Silver Hawk)、18年ギベオン(2代母の父Arch)、19年サトノガーネット(2代母の父Lear Fan)、いずれもサンデーサイレンスの直系で、母系にRoberto系の血脈を抱える点で共通している。ま..
【チャンピオンズカップに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(チャンピオンズC限定) 【過去10年成績】チャンピオンズCは急坂つきのダ1800だから、ヌレイエフ(チュウワウィザード、クリソベリル、ゴールドドリーム、サンビスタ、インティ、アウォーディー、コパノリッキー)とロベルト(チュウワウィザード、ルヴァンスレーヴ、テイエムジンソク、サンライズソア、コパノリッキー)の血を引く馬たちがよく走っているのは順当。今年中京ダ1800で行われた平安Sに勝ったオーヴェルニュも、スマートファルコン×タニノギムレットだからヌレイエフとロベルトをもつ。 【母 父 馬 篇】(チャンピオンズC限..
【ステイヤーズSに関する血統データ】 【種 牡 馬 篇】(ステイヤーズS限定) 【過去10年成績】中山芝3600のマラソンレースで、15~17年はアルバートが3連覇、13~14年はデスペラードが連覇。モンドインテロは19年1着18年3着16年3着。上位入線馬の血統をチェックすると、ノーザンテースト、トニービン、ロベルトの血を引く馬が目につく。ちなみに、昨年はオセアグレイトとタガノディアマンテ、オルフェーヴル産駒(ノーザンテースト4×3)のワンツー。 【母 父 馬 篇】(ステイヤーズS限定) 【過去10年成績】デスペラードが2連覇(13・14年)、アルバートが3連覇(15~17年..
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帯広競馬場で01月03日(月)に開催される 天馬賞についての予想記事等を まとめたものになります。
帯広競馬場で01月02日(日)に開催される 帯広記念についての予想記事等を まとめたものになります。
帯広競馬場で12月05日(日)に開催される ばんえいオークスについての予想記事等を まとめたものになります。
帯広競馬場で11月28日(日)に開催される ドリームエイジカップについての予想記事等を まとめたものになります。
2021年10月24日(日曜) 4回阪神6日 3歳 OP(国際)牡・牝(指定) 馬齢 コース:3,000メートル(芝・右)
2021年10月17日(日曜)4回阪神4日 3歳 OP(国際)牝(指定) 馬齢 コース:2,000メートル(芝・右)