競馬（重賞中心）

２０２２年　阪急杯（GIII）の競馬予想（藤沢和雄調教師70歳が引退）

先週のフェブラリーステークス３連複１６２００円的中。今週は長年活躍した藤沢和雄調教師が引退となります。ちょうど自分が競馬を始めた頃辺りは関東だと藤沢厩舎、関西だと伊藤雄厩舎が名門厩舎といった感じでしたね。馬で言うとバブルガムフェローとかシンボリクリスエス

2022　中山記念（予想の急所）

　今回の中山記念予想の大きなポイントは、「今年は、珍しく、フルゲート１６頭立てで施行される！」という点だろう。近年の中山記念といえば、平均１０頭前後の少数頭の…

2022　フェブラリーＳ（予想と買い目）

（１）チャンピオンズＣ組　前述のとおり、フェブラリーＳでは、チャンピオンＳ組は着順不問。他方、根岸Ｓ組は①着馬重視、悪くても②、③着に好走していることが買いの…

2/20　本日の勝負レース（東京１Ｒ）

　本日の勝負レースをどれにするか、今回は大いに迷った。配当面を考えなければ、もっとカタイ軸馬がいるレースもあったのだが、フェブラリーＳへの軍資金造りという観点…

2022　フェブラリーＳ（予想の急所　その１）

　昨年のチャンピオンズＣを圧勝したテーオーケインズは、当初、フェブラリーＳとサウジアラビアＣの両にらみという話だったが、フェブラリーＳを回避し、サウジに向かう…

2022　クイーンＣ（予想と買い目）

　今年のクイーンＣは強力な逃げ馬はいない。他方、先行馬は多く、４角出口ではポジションを取りたい馬が多い。結論から先に言えば、馬群はタテ長からの持続力勝負ではな…

2021　共同通信杯（予想の急所）

　共同通信杯は、皐月賞トライアルではないものの、近年はトライアルである弥生賞やスプリングＳ以上に本番と繋がりの深く、皐月賞の重要なステップ・レースの一つとなっ…

2021　クイーンＣ（予想の急所）

　今週は春のクラシックやＧＩに関連の深い３重賞が組まれている。先ずはクイーンＣから予想してみよう。過去１０年の結果を見ると、優勝馬は全て１番～４番人気馬（１番…

2021　東京新聞杯（予想と買い目）

　前掲の３つの急所を踏まえ、◎ホウオウアマゾンで勝負したい。この馬は、速い持ち時計があり、先行力のある４歳馬であり、前走はＧ２で②着。レース傾向にピッタリの馬…

２０２２年　東京新聞杯（GIII）の競馬予想（サッカー日本代表がサウジアラビアに快勝）

サッカーＷ杯アジア予選でサウジアラビアと日本の試合が行われ、２対０での快勝でようやく予選突破の目が見えてきました。ＹｏｕＴｕｂｅ　サッカーアジア予選　日本×サウジアラビア　ハイライト一時は今回のＷ杯本当に出れないいんじゃないかと思いましたが、次のオースト

2/5　本日の勝負レース（東京３Ｒ）

　今日の資金稼ぎレースは東京３Ｒの◎オクト二オンだ。前走の未勝利戦勝ち時計１．５６．７（３８．７＝３９．４＝３８．６）は、第一回中山（厳冬期）の３歳未勝利の中…

2021　きさらぎ賞（予想と買い目）

　予想１番人気は東京スポーツ杯２歳Ｓで強敵イクイノックス相手に④着に善戦したダンテスビュー、予想２番人気は前走ホープフルＳで⑥着だったマテンロウレオ。しかしな…