安田記念2019の反省をしましょう。
アーモンドアイがどんなレースをするのかが楽しみな安田記念2019でした。 歴史に残るレースになることを望んでいましたが、まさかあんなことになるとは。 後に武豊騎手も謝っていましたが、大外のロジクライがスタート後大きく内に斜行してしまい、内にいたダノンプレミアアム、アーモンドアイ、ペルシアンナイト、ロードクエストが大きな不利を受けてしまいました。 アーモンドアイのルメール騎手は、この不利で5馬身は遅れてしまったと語っていますが、ペルシアンナイトのデムーロ騎手は、さらに大きな不利を受けてしまい、最後方からの追走となってしまいました。 今の東京競馬場の高速馬場を考えれば、この時点で勝てるはずがありま…