実に難しいレース
[ポチッとお願いします]人気ブログランキング上位拮抗の好メンバーの揃っていた阪神競馬場で開催のG1レース「大阪杯」。いつも応援している競走馬も出走しており、やはり肩入れしてしまう・・・仕方ないこと。戸崎圭太騎手騎乗の2番ローシャムパーク、池添謙一騎手騎乗の8番プラダリア。レースがスタートするとローシャムパークは、スーッと控えてインから追走。プラダリアもスタートを何とか決めて、中団から追走していた。ただ、もう少し前目の方からの追走かと思っていたけど、ポジションが取れなかったのだろうか。先手は5番スタニングローズ、番手には11番ベラジオオペラで久々の積極策の番手追走だった。内回りの2000のコース。3コーナー手前あたりでローシャムパークの鞍上・戸崎圭太騎手が同馬を促しながら、大外に出して先団へグイグイと進出し...実に難しいレース