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ジャパンCの除外馬が4頭、一部はここに回ってくる。デルタブルースは昨年の菊花賞馬、ジャパンCも出遅れながら3着、有馬記念も5着と3歳では最先着だった。ジャパンCは除外されたが、今回は相手が手薄。58キロでも前回の反動がない限りは主力級。 アルゼンチン共和国杯で、3頭の競り合いを制したサクラセンチュリー。鳴尾記念、日経新春杯に続く重賞3勝目、中長距離重賞の安定勢力。57.5キロを背負い、後方から大外を回るが、上がり600メートルもメンバー最速の34秒6。実績のない左回りにもメド。有馬記念などの路線を考えそうだが、たぶん目標は来春の天皇賞。3000メートル級試しの場となる。斤量58キロでも有力、雨に弱点あり、当日の天候次第では有力馬。 ホオキパウェーブはオールカマーを勝って天皇賞・秋出走も10着。ジャパンCは日本馬の枠12頭のため除外。天皇賞は62秒4―57秒7の超スロー、2000メートルでは距離不足気味のこの馬には全く不向きな流れ。これで今秋4戦目。復帰戦の札幌記念は動けず、オールカマーは勝ったがメンバー低レベルの凡戦、でもこの馬自体は昨年の菊花賞2着、ここでも10分戦える。 エルノヴァは昨年のエリザベス女王杯3着馬。その後、堅実だが詰めを欠く内容、今年は賞金不足で除外。福島記念では伸びを欠いて6着。距離不足?さすがに3600メートルとなると、牡馬相手で厳しい。今回はデザーモ騎乗、コーナー8回の小回、乗り方次第でくい込みもあるかな?。 イングランディーレは今では昨春の天皇賞馬。英国遠征、旭川のブリーダーズGCで2着の後、屈けん炎を発症して休養。1年3カ月ぶりの復帰戦となったカシオペアSは距離不足、62キロの斤量と明らかにたたき台。最下位12着に敗れた、一戦してどこまで変わるか?要注意の実績馬。 ブリットレーンはアルゼンチン共和国杯で4着と健闘、当時は53キロ、今回は57キロに?疑問。シェイクマイハートは中距離戦を勝ってオープン入りしたが、父メジロマックイーンで長距離でも期待。ハイフレンドトライもアルゼンチン共和国杯7着。相手なりの馬。 <結論>現時点 ◎デルタブルース ○サクラセンチュリー ▲ホオキパウェーブ ×エルノヴァ ☆イングランディーレ △ブリットーレ △シェイクマイハート △ハイフレンドトライ 以上の順です。買い目は週末に決定します。
テーマ投稿数
18件
参加メンバー
11人

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